こんにちは!
大阪アニメ・声優&eスポーツ専門学校(https://www.oas.ac.jp/)です(*^-^*)
本日から【業界理解シリーズ】始めます🙆✨
趣味を仕事にしたい!好きなことを仕事にしたい!と考えているけど、新しい業界でよくわからない…
そんなあなたにぴったりなブログとなっております(^_-)-☆
将来働くなら好きなことを仕事にしたいですよね!!
一緒にエンタメ業界について学びましょう★
さっそくですが今回のテーマは・・・「VTuberの制作現場」についてです!
そもそもVTuberとは?
VTuberは「バーチャルYouTuber」とも呼ばれる、仮想キャラクターで活動するYouTuberです。自らの顔出しをすることなく仮想キャラクターで動画コンテンツを発信することによって高い収益を上げ、さらにはアーティスト活動など活躍の場を広げている人も少なくありません。
■いつも見ているVTuberってどうやって動いているの?
VTuberの動きを制作しているのが、専用のソフトです。VTuberのキャラクターを動かすために用いられるソフトには、2D(二次元)のものと3D(三次元)のものがあります。
代表的な2Dソフトとしては、「Live2D」があります。Live 2Dは原画をそのまま素材として使用できるため、絵の魅力を維持しつつキャラクターを動かすことができます。原画は動かしたいパーツごとに分け、キャラクターを作成し、出来上がったキャラクターに動きを付けて完成です。3Dソフトとして有名なのは、「Animaze by FaceRig」です。ただし3Dソフトとして使用する前に2Dイラストを3Dモデルにする必要があるため、モデリングソフト「Maya」、「ZBrush」などを使いこなせるようになる必要があります。
Live2Dを体験してみる!!
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Live2D体験授業:https://www.oas.ac.jp/event/e-vtuber.html
■キャラクターの精密な動きを支えるモーションキャプチャー技術!✨
表情はもちろんのこと、VTuberのキャラクターは全身でさまざまな動きをして表現をします。これが人間に近ければ近いほどVTuberに感情移入しやすく、ファンを獲得しやすくなります。この動きは人間のさまざまな動作をスキャンして、キャラクターにそれを反映しています。
このように人間の動きをスキャンする技術は「モーションキャプチャー」と呼ばれ、VTuber動画の質を高めるのに重要な役割を果たしています。VTuberのうぷ主(投稿者)がもつ独特の動きを表現したいのであれば、うぷ主自らがその動きをしてモーションキャプチャーによって取り込み、キャラクターに同じ動きをさせます。
モーションキャプチャーを体験してみる!!
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モーションキャプチャー体験授業:https://www.oas.ac.jp/event/e-vtuber_mocap.htm
大阪アニメ・声優&eスポーツ専門学校には4年制コースの「VTuberテクノロジーコース」という技術面の習得に重点を置いたコースがあります。ここで紹介した「Live 2D」はもちろんのこと、モーションキャプチャーなど実践的なカリキュラムでVTuber制作に必要なスキルを網羅しています。また、VTuberになりたい方には3年制コースの「声優コース」がおすすめです。
VTuberはまだまだこれからも伸びることが確実視されている新しい市場です。そんなこれからの業界で活躍できる人材になることは、大きな成功への第一歩です!!
「好き」を「仕事」にしたいと考えているかたは、是非一度本校の体験授業に来てみて下さいね!(*^-^*)
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