【e-sportsプロゲーマーについて】

皆さんこんにちは！大阪アニメ・声優＆eスポーツ専門学校です 🙂

今回は「e-sportsプロゲーマーのお仕事について」をテーマにご紹介します！

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【①プロゲーマーとは？】

主にゲーム大会やゲームイベントなどに出場し、ゲームでの勝負で優勝や入賞等で賞金を得て生計を立てている人のことを指します。プロプレイヤーと呼ばれることもあります。

ですが、大会に出場していることがプロゲーマーの条件と決まっているわけではありません 💡

動画配信サービスでゲーム実況配信を行なっていたり、ゲーム実況動画を収録し、投稿する人もプロゲーマーと呼ばれることもあります。

プロゲーマーはいわゆる『e-sports（eスポーツ）』と呼ばれる業界の仕事です。

日本ではまだまだメジャーではないe-sportsですが、世界のe-sportsの競技人口は約1億人以上とも言われていて、これからの発展が期待されている業界です！

仕事内容としては、他のプレイヤーと練習をして実力をつけ、大会へ出場することの他にも、イベントやTV番組への出演・動画配信サービスでのゲーム実況など多岐に渡ります。

多くの場合、相手となるのは世界各国のプロゲーマーのため、激しい競走の中でも勝ち続けて、生き残っていくことが必要です。

他のスポーツと同じように日々の練習や勉強を継続することが大切な仕事です。

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【②給料はどうやってもらうのか？】

プロゲーマーの年収ですが、

日本のトッププレイヤーであれば、年収3000万円程度を稼いでいる人もいます。

また、海外のトッププレイヤーであれば、億単位の年収を稼いでいる人もいる業界です。

まず、プロゲーマーの収入源として、大きく分けると、

・大会で獲得した賞金

・スポンサー料

・（チームに所属している場合）チームからの給与

・番組などへの出演料

・動画配信サービスの広告料

・投げ銭

・ファンクラブ収入

このように収入源は多岐にわたります。

プロゲーマーといえば大会で優勝し、賞金を獲得する事がメインの仕事とよくイメージされていますが、賞金は収入源としての割合がそこまで多くない人がほとんどです。

元々安定した収入が得られる業界では無いため、このように様々な収入源を確保しているというのもe-sports業界で生き残るための手段です。

また、現在新型コロナウイルスの影響もあり、リアルで開催されている大会やイベントが数多く中止や延期となっています。

そんな中でのオンライン配信形式の大会や、動画配信サービスなどを使っての収入源は変わっていく世界に柔軟に対応していくために必要ともいえます。

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【求められるスキル】と【プロゲーマーになるための方法】についてご説明します ➡